ニセコインターナショナルクリニック
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整形外科

整形外科

〜メスを使わない運動器治療〜

当院はスキー場の麓に位置していることから、「スキー中に膝を捻った」「スノーボードで転んで手を痛めた」など、ウィンタースポーツによる怪我を多く診療しています。
また、スキー場のパトロールと連携し、スキー場から傷病者の受け入れを行なっております。

院内にてレントゲン検査や超音波検査を用いて、速やかな診断と治療を行なっており、骨折や脱臼整復などの初期対応が可能です。
CTやMRIは提携医療機関にて検査が可能です。

世界的なブランドであるDONJOYなどの装具を用意しています。手術が必要である場合には、適切な医療機関をご紹介させていただきます。

当院の整形外科疾患

院長自身が、バスケットボールやスノーボードなどのスポーツが好きであることから、スポーツによる痛みや怪我にも力を入れております。総合診療医として、「腰の痛み」や「膝の痛み」などを訴える中高齢の患者さんを診る機会も多く、薬物療法、関節注射、装具や足底板などを用いて、メスを使わない治療を行なっております。

新しい治療として、「PRP療法」と呼ばれる自然治癒力を利用した再生医療も行なっております。ヒアルロン酸注射などで治療したけど効果がない方や、手術には抵抗がある方などに向けた治療法です。

≫ 再生治療:PRP-FD療法について

疾患箇所 疾患名
脊椎
  • ぎっくり腰
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 腰椎分離滑り症
  • 頸椎捻挫(むち打ち損傷)
  • 頸椎椎間板ヘルニア
  • 頸椎症
  • 脊椎圧迫骨折
  • 骨粗鬆症
  • 悪性腫瘍の椎体転移
  • 化膿性脊椎炎
股関節
  • 変形性股関節症
  • 大腿骨頸部骨折
  • 弾発股症候群
  • 股関節周囲の滑液包炎
  • 大腿皮神経痛
  • FAI(股関節インピンジメント)/股関節唇損傷
膝関節
  • 変形性膝関節症
  • 半月板損傷
  • 膝靭帯損傷
  • オスグッド・シュラッター病
  • 膝蓋腱炎
  • 腸脛靭帯炎
  • 鵞足炎
  • Baker嚢胞
足・足首
  • 足関節捻挫
  • アキレス腱断裂
  • アキレス腱炎
  • 外反母趾
  • 足底筋膜炎
  • 扁平足
  • モートン神経腫
  • シーバー病
  • 肩関節周囲炎、石灰性腱炎、凍結肩
  • 肩腱板断裂
  • 上腕二頭筋腱炎
  • 外傷性肩関節脱臼
  • 肩鎖関節脱臼
  • テニス肘
  • ゴルフ肘
  • 野球肘
  • 肘内障
  • 肘部管症候群
指・手首
  • 手根管症候群
  • de Quervain腱鞘炎
  • ガングリオン
  • ばね指
  • 母指CM関節症

再生治療:PRP-FD療法

再生治療:PRP-FD療法

~関節の再生治療「PRP-FD療法」のご案内~

PRP-FD療法では、患者様ご自身の血液に含まれる組織を使用し、その再生する力で関節の修復を目指します。

自らの組織を利用するため、拒絶反応や副作用がなく、安全性が非常に高い治療方法です。

変形がある場合は、変形そのものを直すことはできませんが、手術をせずに関節の炎症や痛みを大きく軽減させる効果が期待できます。

【こんな方におすすめの治療法です】

  • 膝が痛くて歩きにくい・階段の上り下りがつらい
  • 毎日グルコサミンを飲んでいる
  • ヒアルロン酸注射を何度も打っている
  • 手術による治療に抵抗がある
  • スポーツで関節を痛めたが、これからもスポーツをしたい

PRP-FDとは??

血液に含まれる血小板という成分(多血小板血漿)を活性化・濃縮し、フリーズドライ化したものです。

血小板には、血管の損傷がある箇所に集まって、止血するはたらきがあります。そのはたらきを利用して、治りにくい関節などの修復を促したり、そのスピードを早める治療を行います。

PRP-FDの効果

効果が期待される
疾患の例
どのくらいで
効果が見込める?
  • 変形性膝関節症
  • 半月板損傷
  • 靭帯損傷(膝、肘、足など)
  • 上腕骨外側上顆炎(テニス肘)
  • 膝蓋靭帯炎
  • アキレス腱炎
  • 腱鞘炎
  • 足底腱膜炎 など…
治療前の膝の状態にもよりますが、3~6ヶ月で痛みの改善を実感された方が多く、早い方では2週間~1ヶ月ほどで実感されています。
1度の注射で効果を実感される方が多くいらっしゃいます。

治療の流れ

  1. 診察・検査
    事前に診察が必要です
  2. 採血(後日となることもあります)
    治療適応があり、治療内容にご納得いただけた場合に50ml程度の採血をします
  3. 血液検査・加工(およそ3週間)
    厚生労働省から許可を得ている加工センターで採取した血液をチェックし、問題がなければPRP-FDを生成します
  4. 治療
    来院いただき、PRP-FDを患部に注入します(5~10分程度)
PRP-FD療法
治療後の
注意点
  • 注射後3~4日のあいだは、注射したところに腫れや赤み、痛み、かゆみが現れることがあります。
  • 注射後数日は、運動や長時間の入浴などの血行を促進する行動によって、治療による痛みが強くなることがあります(治療効果には影響しません)。
  • 安静にしすぎてしまうと、治療部位が固くなってしまうことがあるので、できるだけリハビリ動作を続けてください。
  • 注射当日の入浴は避け、注射した部分は清潔に保ってください。

PRP-FD療法を受けられない方

血液採取を行い、感染症検査で陽性反応が出た方は、治療を受けていただくことができません。
その場合は、血液検査費用のみご負担いただきます。
あらかじめご了承ください。

PRP-FD療法にかかる費用は?

保険診療は適応されません。自費診療 220,000円(税込)となります。